坂井 大将
(MF/1月18日生まれ/日本/大分トリニータ)
大分トリニータの史上最年少ゴール記録を持つ逸材。杉森とともにW杯に帯同した2014年には、英紙『Guardian』の世界の有望な若手ベスト40に選ばれ話題になった。
中山 雄太
(DF/2月16日生まれ/日本/柏レイソル)
DFラインと中盤で幅広い役割をこなせるレフティ。2016年のAFC U-19選手権優勝メンバー。柏では16歳で2種登録されるなど期待を集めてきた。
金城ジャスティン俊樹
(MF/2月22日生まれ/日本・アメリカ/フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
沖縄県生まれで、アメリカにもルーツを持つ選手。1860ミュンヘンを経て、フォルトゥナ・デュッセルドルフへ移籍。すでにドイツ2部リーグでデビューしている。
三好 康児
(MF/3月26日生まれ/日本/川崎フロンターレ)
「96ジャパン」の一人として活躍した攻撃的MF。左利きのドリブラーだが、特色はドリブルからのプレーにあり、丁寧なラストパスで決定機を演出する。シュートも巧い。
サイ・ゴダード
(MF/4月2日生まれ/日本/トッテナム)
「日本代表でプレーすることが夢」と話す、英国人と日本人のハーフ。ロンドンのチェルシー地区で生まれ、トッテナムのユースで育つ。イングランド代表のスカウトから声がかかるも、本人は日本代表を選択している。ファーストネームの「サイ」は漢字の「彩」に因む。
杉森 考起
(FW/4月5日生まれ/日本/名古屋グランパス)
グランパスが史上最年少でプロ契約を締結した逸材。2014年W杯には坂井大将とともにトレーニングパートナーとしてチームに帯同した。
和田 昌士
(FW/4月11日生まれ/日本/レノファ山口(横浜F・マリノスからローン))
点を獲れることが特徴のユーティリティアタッカー。テクニックとフィジカル面を兼ね備え、得点パターンが豊富と高く評価されている。
神谷 優太
(MF/4月24日生まれ/日本 /湘南ベルマーレ)
東京ヴェルディジュニアユース、青森山田高校を経て湘南ベルマーレ入りしたMF。2015年の全国高校選手権優秀選手。
初瀬 亮
(DF/7月10日生まれ/日本 /ガンバ大阪)
ガンバ大阪の下部組織出身、両サイドバックとしてプレー可能なDF。2016年のAFC U-19選手権優勝メンバー。昨年3月のヴァンフォーレ甲府戦でJデビューを果たすと、いきなり決勝ゴールをアシストした。
岸本 武流
(FW/7月16日生まれ/日本/セレッソ大阪)
昨年のAFC U-19選手権優勝メンバー。昨年にはJ3デビューも果たしている。高校入学時にはJアカデミー3クラブが争奪戦を繰り広げたほどの本格派。
小川 航基
(FW/8月8日生まれ/日本/ジュビロ磐田)
第94回全国高等学校サッカー選手権で注目を浴びた期待のストライカー。昨年のAFC U-19選手権の優勝にも貢献。
邦本 宜裕
(FW/10月8日生まれ/日本/アビスパ福岡)
浦和レッズでは高校1年で2種登録され、16歳と8日というクラブ史上最年少得点記録も作った。2015年からアビスパでプレー。
遠藤 渓太
(MF/11月22日生まれ/日本 /横浜F・マリノス)
2015年の第39回日本クラブユース選手権で得点王および大会MVPに輝いたマリノス期待のMF。
杉田 妃和
(MF/1月31日生まれ/日本/ INAC神戸レオネッサ)
昨年のU-20女子W杯で、大会MVPに選ばれたMF。名前は、すぎた ひな。
FIFA公式からも「スギタは日本の要だった。その巧みな動き、確かなテクニック、そして無尽蔵のスタミナによって、相手DFたちは止めるのに苦しんだ」などと絶賛された。日本が優勝した2014年のU-17女子W杯でも最優秀選手賞に輝いている。
松原 志歩
(MF/7月7日生まれ/日本/セレッソ大阪堺レディース)
杉田同様、昨年のU-20女子W杯の代表メンバー。セレッソ大阪堺レディースのエースに君臨する選手で、背番号も8で“女柿谷”として期待されている。
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