3. 大陸選手権でありながら、辞退者が続出

欧州リーグのシーズン中ながら、普通に大会が行われるのがアフリカネイションズカップだ。

アフリカネイションズカップはFIFAのカレンダーに含まれており、基本的には代表チームに選手の拘束力がある。それでも今大会は辞退する選手が目立っている。

カメルーン代表の中心選手であるDFジョエル・マティプは昨年末の段階からリヴァプールでのプレーを優先させるため、辞退を発表。

カメルーンではアンドレ・オナナ(アヤックス)やアラン・ニョン(WBA)など7名が招集を拒否したといわれており、これらの選手には出場停止処分が下される可能性もあるという

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