『Mirror』は、「チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタは、イングランドのレフェリーについて話した」と報じた。

昨季まではプレミアリーグ屈指の問題児として知られ、様々なトラブルを起こしてきたジエゴ・コスタ。

しかし今季は一転、アントニオ・コンテ監督の下で調子を取り戻し、10試合イエローカードを貰わずにプレーし続けるなど、そのパフォーマンスに賞賛が集まっている。

彼は『Onda CERO』のインタビューに対して以下のように話し、自分はイングランドでターゲットになっており、思っていることを言わないようにしたと語った。

ジエゴ・コスタ

「正直に言って、僕はここでターゲットになっているんだ。レフェリーにとって、そしてファンにとってね。

自分が何かをすれば、その際には他の選手と全く違ったことになる。

僕はイングランドのレフェリーについては何も話さないつもりだ。なぜなら、もしそうしたらすぐに4~5試合の出場停止になってしまうからね!」

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