J2の京都サンガは元日本代表DF田中マルクス闘莉王を名古屋グランパスから完全移籍で獲得したと発表した。

公式HPでは以下のように意気込みを語っている。

田中マルクス闘莉王(京都サンガDF)

「2017シーズンから京都サンガF.C.でプレーすることになりました、田中マルクス闘莉王です。

歴史あるすばらしいクラブでプレー出来ることは光栄であり、チームの一員となったからには京都サンガF.C.がJ1に昇格するため、全身全霊、自分の持てる力全てをかけて闘っていきます。

ファン、サポーターの皆さま、熱いご声援をよろしくお願いいたします」

日本代表として43capを誇る闘莉王は1981年生まれの35歳。昨シーズンは9月にグランパスに復帰するとJ1で7試合に出場し、さすがのパフォーマンスを見せていた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介