『La Red』は、「上海申花のグスタボ・ポジェ監督は、カルロス・テベスの獲得に近づいていると話した」と報じた。

先月上海申花の監督に就任したポジェ監督。来年のシーズンに向けて大きな補強を考えていると言われている。

その一つがカルロス・テベスだ。ボカ・ジュニオルスでプレーしている彼に対して、上海申花は年4000万ユーロ(およそ48.7億円)という世界最高額の給与を提示しているという。

ポジェ監督は取材に対して以下のように話し、テベスとの話し合いはうまく進んでいると明かした。

グスタボ・ポジェ

「私はまだ待っている。カルロス・テベスとの今後について洗いざらい話せる許可が出る時をね。

人々に対してアンフェアにはなりたくないのだ。全てはうまく行っており、いくつかの詳細が発表されていないだけのように思うよ」

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介