元Jリーガーを含め多くの選手や関係者が亡くなったシャペコエンセの墜落事故。生存者のひとりであるDFアラン・ルシェウについての情報が入ってきた。

27歳のアランはインテルナシオナウからシャペコエンセに貸し出されていた選手だ。

そして、このほどローン元のインテルナシオナウが、彼との契約を2018年末まで延長したと発表した。

来年の5月まではシャペコエンセに引き続きローンされるとのこと。

『Globo』によれば、事故によって脊椎の手術を受けたアランの復帰の目途はまだ立っていないという。それでも今回の契約延長は、復帰を後押しするものになるはずだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介