2016年も残り一週間ほどとなるなか、最後にあのクラブがやってくれた。
生ハムを大胆にユニフォームに取り入れたことで話題となったスペイン3部のCDギフエロだ。
このほど行われたアトレティコ・マドリーとのコパ・デル・レイで着用していたのが、これだ。
いつも着用しているホームユニをベースに、切る前のいわゆる“原木”状態の生ハムがドカンと鎮座!
その下には、15世紀に建てられた教会跡の透かしも入れられているというが、やっぱり生ハムのインパクトがすごい…。
黄色のGKユニにも勿論生ハム!
なお、対戦自体は2戦合計10-1でアトレティコに軍配が上がっている。
それでも、ジョルディ・ファブレガ監督は「今回のコパは我々のファンに喜びを、そして(選手たちには)アトレティコ・マドリーとの対戦という機会を与えてくれた。アトレティコの振る舞いには感謝したい。彼らは常に気高さとインテンシティを持ってプレーしていたし、我々をリスペクトしてくれた」と述べていた。