今年も残すところ10日ほどとなった。年が明ければ、サッカー界では移籍市場が動き出すことになる。

そんななか、英紙『telegraph』が気になる噂を伝えていた。

それによれば、ウェストハムがマンチェスター・ユナイテッドからのローン補強を狙っているという。

ターゲットとされているのは、アントニ・マルシャルとマーカス・ラッシュフォード。現在13位に低迷するウェストハムは攻撃陣のテコ入れのために、この2人のどちらかを引き入れたいと考えているとのこと。

ウェストハムの当初のターゲットはベルギー代表FWミシ・バチュアイだったが、チェルシーがローン移籍に乗り気ではないことから方向転換を余儀なくされたようだ。

また、リヴァプールFWダニエル・スターリッジもハマーズのレーダー上にいるとされている。

得点力アップを目論むウェストハムは、プレミア残留のために大物選手のレンタルを狙っているというが果たして…。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手