2001~2007年にプレミアリーグのアストン・ヴィラでプレーした元コロンビア代表FWフアン・パブロ・アンヘル。
彼が古巣のアトレティコ・ナシオナルと共にクラブワールドカップのために来日し、合間を縫って京都を観光していたことは先日お伝えしたところだが、さらに日本の文化を堪能しているようだ。
Enjoying the local cuisine with some friends, disfrutando de la comida local con amigos! #Yokohama🇯🇵 #japanesecuisine pic.twitter.com/tw7EjnMP0j
— Juan Pablo Angel (@JUANPABLOANGEL) 2016年12月17日
アンヘル一行が向かったのは横浜にある回転寿司のよう。
彼らくらいになると高級レストランで食事を済ませてもいいようなものだが、たまご120円、サーモン180円、ほたて240円と実に庶民的な価格のお店に足を延ばし、友人らと食事を楽しんでいたようだ。
また、他にも日本人のシェフ?らとも記念撮影をしていた模様。
Japanese fans #Yokohama🇯🇵@CARPoficial @NewYorkRedBulls @nacionaloficial @AVFCOfficial #Japaneserestaurant🇯🇵 pic.twitter.com/pKAbYhKGVE
— Juan Pablo Angel (@JUANPABLOANGEL) 2016年12月17日
彼らはアンヘルがどのような人物なのか知っていたのだろうか?
クラブワールドカップの歴史の中で決勝進出を逃した南米勢は2010年大会のインテルナシオナウ(ブラジル)、2013年大会のアトレチコ・ミネイロ、そして今回のアトレティコ・ナシオナルで3度目となるが、過去、大会無得点のまま日本を後にした南米のチームはない。
不名誉な記録を残さないためにも、北中米カリブ王者クラブ・アメリカ(メキシコ)との3位決定戦でしっかり勝利してコロンビアに帰国したいところだろう。
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