痛ましい墜落事故で多くの選手や関係者が亡くなったシャペコエンセ。
彼らのもとにロナウジーニョら大物選手が加わるのではないかと噂されている。元ブラジル代表MFゼ・ホベルトもそのひとりだとされていたが、加入の可能性はなくなった模様だ。
Zé Roberto renova seu contrato: "Seguirei mais um ano porque sei que fiz a melhor escolha para a minha carreira" ➤ https://t.co/yNFLQAuOYH pic.twitter.com/IlK8HvHt4Q
— SE Palmeiras (@SEPalmeiras) 2016年12月9日
パウメイラスが彼との契約を2017年末まで更新したと公式に発表したのだ。
今年で42歳になったゼ・ホベルトは今季27試合に出場しチームのリーグ優勝に貢献。ただし、もともとは今季限りで引退するはずだった。
それを撤回した理由について、「もう1年続ける。自分のキャリアにとって最高の選択だと分かったからだ」などと述べている。
パウメイラスを退団後、無償でシャペコエンセでプレーするのではという報道もあったのだが、噂に過ぎなかったようだ。