多くの選手が犠牲になったコロンビアでの航空機事故。
救助活動の結果71名の遺体が確認され、生存者リストの中に元Jリーグ選手の名前はなかった。
30日の午後になるまで、Jクラブの各チームは事故の経過を見守るようなスタンスを取っており、SNSではあくまで生存の可能性を信じるというメッセージを発していた。
しかし、現地メディアで死亡確認のニュースが伝えられると、一斉に追悼のコメントを発表することとなった。
ブラジル1部リーグ所属シャペコエンセ 墜落事故に関するすべての方へhttps://t.co/fMJWDB4gLb#jefunited #ForçaChape pic.twitter.com/zZqgsYLrAL
— ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) 2016年11月30日
【クラブ情報】ブラジル1部リーグ所属シャペコエンセ墜落事故に関するすべての方へ | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA https://t.co/zCRgYtRrcC #cerezo #セレッソ大阪
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2016年11月30日
ケンペスが所属したジェフ千葉はエンブレムを白黒にし、Twitterのプロフィール写真に変更。このエンブレムは公式サイトでも使用されている。
また、セレッソ大阪の公式サイトではキャプテンの藤本康太、アンバサダーを務める森島寛晃氏のコメントが掲載されている。
マイア、フロンターレを選んでくれてありがとう。 https://t.co/vRxvDjJh0k 【広報】 #frontale #ForçaChape #ForçaChapecoense #EstamosComChapecoense #ArthurMaia #Eternos pic.twitter.com/NK9irrxnAU
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2016年11月30日
アルトゥール・マイアが所属した川崎フロンターレ。
「マイア、フロンターレを選んでくれてありがとう」というメッセージが胸に沁みる。