18日、インターネット上に流れた動画が大きな話題になった。それは今夏行われたEURO2016の決勝戦後、優勝したポルトガル代表のロッカールームの映像だ。

怪我のために途中後退を余儀なくされながらも、ピッチの外からまるで監督のようにチームを鼓舞し続けていたロナウド。彼が選手やスタッフの前でスピーチをしていたという。

その様子はまるでハリウッド映画の一場面のようだった。

クリスティアーノ・ロナウド

「僕はここにいる男たちに今感謝したい。

最初に、(フェルナンド・サントス監督を指差して)彼がいなければ、これを成し遂げることはできなかった。

第二に、すべての選手、全てのスタッフ、この獲得に関わった全ての人間に――。

誰もポルトガルを信じている者はいなかった。しかし現実は――我々はそれをやってのけた。全員でだ。我々はそれをやった。

とても幸せだ。これは自分の人生の中で最も幸せな日だ。

チャンピオンズリーグや他のトロフィーのことは忘れよう。これは人生で最も幸せな瞬間だ。それがここにある。

僕はこれまで3~4回泣いてきた。兄弟は僕を落ち着かせなければならなかった。でも、『ウーゴ(クリスティアーノ・ロナウドの兄)、それは出来ない…』と言った。

これは本当だ。誓ってもいい。僕はとても、とても、とても幸せだ。100回だって繰り返せるよ。とても幸せだ。

このトロフィーは、僕が逃してきたものだ。皆に感謝したい。選手に、スタッフみんなに。そして、もう一度監督に。あなたが与えてくれた信頼は、正直に言って感動した。

全てのメディカルスタッフ、そしてセキュリティのホアキン、リカルド、ミゲウ、僕の兄弟。心から言いたい。僕は本当に幸せだ。我々はそれに値するよ。

我々は今、ポルトガルの歴史になったんだ。これに値する初めてのチームだったんだ」