埼玉スタジアムで行われた15日の日本対サウジアラビア戦。
日本にとってこの試合は2016年のラストマッチであり、試合が終了すると海外組の選手たちは所属クラブに合流するためすぐさま羽田空港へと向かったようだ。
タイムアップのホイッスルからわずか3時間で日本を出発したのは長谷部誠、香川真司、原口元気、大迫勇也、酒井高徳、浅野拓磨のドイツ組6名と、マルセイユに所属する酒井宏樹の計7名。
空港に到着し少し時間があったのか、原口元気がTwitterでこんな写真を紹介してくれた。
ドイツ組はもう帰ります。
次はブンデスでも結果だしたい。
#しんじくん#ゴートク#ちゃんと前見て pic.twitter.com/bP49WaY72I
— Genki Haraguchi/原口元気 (@Haragen24) 2016年11月15日
ラウンジでくつろぐ選手たち。
試合後ということもあってもちろん私服だ。選手によって服の系統が全く違うのがおもしろい。長谷部の姿が見当たらないが、お手洗い中だったのかも?
なお、酒井宏樹もTwitterで同じ写真を投稿。#また飛行機か… や#時差調整頑張ろ といったハッシュタグをつけ、長距離移動の難しさを滲ませた。