25.久保裕也(FW/ヤング・ボーイズ)
ナイキ マーキュリアル ヴェイパー XI
今回の招集メンバー25選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 10人
adidas 7人
Mizuno 4人
Puma 3人
Asics 1人
今回のトップはNike。何度かお伝えしているようにリオ五輪世代に契約選手が多いため、A代表の若返りとともに順当といえる形でその座に就いた。
サイロ別ではNikeの「マーキュリアル」と「マジスタ」、adidasの「エックス」がそれぞれ4人で最多。ただ、久々出場の齋藤はオマーン戦、後半から『エックス 16.1 LE』に替えて旧モデルの『アディゼロ F50』を着用していた。
武藤嘉紀、宇佐美貴史が愛用していることでもお馴染みのスパイクだ。3位のMizunoは今回の代表戦から岡崎が新色のレッド×ブラックへ移行している。
そして、オマーン戦で見事な2ゴールを決めた大迫は、Asicsの『メナス 3』を使用!
ゴールに直結する素早いプレーをサポートする「メナス」シリーズの最新モデル。鮮やかな赤のカラーが代表のユニフォームにもピッタリだ。サウジアラビア戦でも頼むぞ!
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ