このほど行われたアルゼンチン1部、サン・ロレンソ対ウラカン戦で驚愕のプレーがあった。
ウラカンが相手ゴールに迫った場面で…。
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サン・ロレンソGKセバスティアン・トリーコが、至近距離からのシュートを驚異的な反応で阻止!
最初のクロスには対応できなかったが、まるで猫のような柔らかな身のこなしでゴールを死守してみせた。地元紙『Ole』も「センセーショナル」と讃えたビッグプレーだった。
トリーコは1980年生まれの36歳。地元ゴドイ・クルスの守護神として名を上げた後、サン・ロレンソのゴールマウスを任されているベテランGKだ。
なお、試合は2-0でサン・ロレンソが勝利している。