2016年もJ1 2ndステージを終え各種データがでそろってきている。では、観客数のランキングはどんなものなのだろうか?調べてみた。
2016年J1 平均観客数
※チームの並びはJリーグ公式データ順
チーム 1stステージ平均観客数 2ndステージ平均観客数
ベガルタ仙台 15050人 15838人
鹿島アントラーズ 20285人 18054人
浦和レッズ 34152人 40067人
大宮アルディージャ 12314人 11370人
柏レイソル 10839人 10629人
FC東京 22373人 25909人
川崎フロンターレ 22023人 22263人
横浜F・マリノス 25730人 22063人
湘南ベルマーレ 11638人 11408人
ヴァンフォーレ甲府 10911人 10763人
アルビレックス新潟 19557人 22625人
ジュビロ磐田 14364人 14830人
名古屋グランパス 15148人 20633人
ガンバ大阪 26378人 24176人
ヴィッセル神戸 19658人 17086人
サンフレッチェ広島 14667人 16173人
アビスパ福岡 12848人 12866人
サガン鳥栖 12135人 13200人
(平均:17813人 18123人)
多くのクラブで1stステージと2ndステージの平均入場者数は変わらなかったが、残留争いを演じた名古屋、新潟は2ndステージで大きく観客数を増やすという皮肉な結果となった。
一方で、優勝が期待されているような鹿島、横浜FM、ガンバ大阪といったクラブでは2ndステージになると観客数を減らしている。この辺は成績との兼ね合いがあるとも言えそうだ。