1日に行われたCLのビッグマッチ、マンチェスター・シティ対バルセロナ戦。
試合は1-3でシティが逆転勝利を収めたのだが、試合終了後、選手用通路でちょっとしたトラブルがあったようだ。
英国各紙が伝えている。
REVEALED: How ex-Arsenal star Mikel Arteta sparked the tunnel bust-up with Lionel Messi https://t.co/2byd1r6Omy
— Metro Sport (@Metro_Sport) 2016年11月2日
なんでも、リオネル・メッシがシティのスタッフたちと衝突したという。
英国『Metro』によれば、ロッカールームに引き下がろうとしていたメッシに対してシティの新コーチであるミケル・アルテタが「何を待っているんだ?着替えに行けよ。ク●が」と、汚いスラングを混ぜて挑発したそう。
そしてこれに対してメッシは「こっちに来いよ。走っても行かないし隠れもしないから!」と応戦し、選手用通路は一時騒然に。盟友でもあるセルヒオ・アグエロが仲裁に入り、興奮するメッシを宥めたという。
アルテタといえば選手時代はどちらかと言えばクールな印象であったが…コーチになってからは様変わりしたのだろうか?