『GRUP14』は「元フランス代表DFエリック・アビダルがインタビューに答えた」と報じた。
そのEURO2016についての部分については大きな話題の一つになり、Qolyでも取り上げた。今回はそれ以外の部分についてである。
引退後のキャリアについての説明、そして若い選手へのメッセージなどが語られている。
エリック・アビダル
(2011年にプジョルからキャプテンマークを渡されたときは?)
「あれはファンタスティックでアメージングな瞬間だった。私は誰もが知っているとおりの厳しい状況で、そこからピッチに戻ってきた。
そしてプジョルがやったこと――もちろんプジョルだけではなく、私に対してチームがやったことは信じられないようなものだったよ。トロフィーを掲げるチャンスをくれた。
それはチャンピオンズリーグではなかったが、全てのファンのため、家族のためのものだった。私を全面的に助けてくれた人たちだからね。あれはその人々のために素晴らしいものだった。自分ではなくてね」