ユルゲン・クロップ
「我々はそれに対してうまくやったし、あの試合でそれが大きなアドバンテージになったようには記憶していない。
土曜日にも同じような状況になることに備えなければならない。直前の試合からは常に何かを得られる。しかし一方で、違ったこともある。
ディフェンスは重要だ。ユナイテッド戦でもとても重要だった。次の試合でも重要になるだろう。サッカーをすることは同じように重要になるだろうし、WBA戦でもそうなるはずだ。やるべきことはたくさんある」
(モウリーニョからはリヴァプールの選手起用に批判もあったが)
「興味はない。試合は終わった。なぜまだそれについて話さなきゃいけない?誰がなんと言おうと気にしていない。
あの試合は終わったことだと分かっている。そこから何を学ばなければいけないか。反応は別れるものであり、良いのか悪いのかはわからない。問題は、それを利用するか、忘れるかだ。
それらのことに煩わされることはない。1%も興味がない。終わった試合に勝つことは出来ない。我々は1ポイントを取り、それを前向きに感じている。試合後に数字が増えたのは確かだからね。
我々にとってはいい経験になった。完璧ではなかった。それだけの話だ」
クロップ監督、ユナイテッド戦は「良い準備」だった
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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