長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、DFマルコ・ルスについての情報を伝えた。

今年5月に腫瘍が見つかったルスだが、このほど復帰に向けた取り組みを始めることになったそうだ。ニコ・コヴァチ監督は「マルコは健康だ。ドクターからこの職業を続ける許可が下りた。我々はマルコのこのニュースにとても喜んでいる」と述べたとのこと。

また、ルス本人もInstagram上で長文のメッセージを掲載している。

化学療法などで治療を続けていたそうで、『Bild』では「癌に打ち勝った(根治?)」とも伝えている。来年1月のトレーニングキャンプからチームに合流すべく、まずはリハビリを開始するようだ。

今週末にフランクフルトと対戦するハンブルガーSVも、この吉報を伝えていた。

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