20日、UEFAヨーロッパリーグのグループステージ第3節が各地で行われ、インテルはホームでサウサンプトンと対戦した。

両チームに所属する長友佑都と吉田麻也は揃って先発出場。ELの舞台で日本人対決が実現するのは、今季これが初めてのことだ。

それでは、このゲームで生まれた得点シーンを見ていこう。

67分:アントニオ・カンドレーヴァ(1-0)

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試合はカンドレーヴァのゴールが決勝点となり、インテルが1-0と勝利。

77分にはマルセロ・ブロゾヴィッチが退場になるアクシデントもあったが、白星を勝ち取った。

そんなこのゲームでは、長友佑都がチームを救う場面もあった。

1-0とリードして迎えた後半、サウサンプトンはコーナーキックからフィルヒル・ファン・ダイクが頭で合わせ、ゴール前でヘディング。

ボールはゴールラインを割るかに思われたのだが、ニアサイドのケアに入っていた長友がこれをクリア!

「神クリア」でチームを救った長友は、他にもこんなプレーも!

後半に攻め込まれたインテルであったが、長友の活躍もあり今季のELで初勝利を飾っている。

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