ドイツ紙『Bild』のなかで、ネット上で話題のネタなどを扱うカテゴリーだという『BYou』。そのなかで、日本人の久保建英と中井卓大らを取り上げた記事があった。
Diese Mini-Kicker werden von #RealMadrid, #FCBarcelona und Co. gejagt. Bei #Youtube sind sie schon Superstars https://t.co/W0TWnomRvD pic.twitter.com/YjFE6GaYbt
— BYou (@byou) 2016年10月9日
「若年層での移籍はフットボール界で論争になり続けており、クラブは10歳以下の段階の選手たちに手を伸ばしている。1つのインターネット上の動画をチェックしただけで…」というような切り口の企画だ。
そして、(プロ契約する前なのに)Youtube上ですでに賞賛を浴びている若手サッカー選手を5人ピックアップ。そのなかに2人も含まれている。
この日本人は9歳でレアル・マドリーへ移った。すでにクリスティアーノ・ロナウドと比較されていた。
バルセロナも興味を示していたが、レアルが一足早かった。Youtubeではすでに250万再生を記録。
久保建英
この日本人はすでに2度の変更を経験している。10歳でバルセロナに移り、ラ・マシアで練習を積んだ。移籍禁止処分の件でバルサは彼を戻さなくてはならなかった。13歳で久保は東京に戻った。
だが、また旅に出るかもしれない。現在15歳になった彼にアーセナルとマンチェスター・シティが興味を示している。150万再生。
2人については大体このような文面で伝えられていた。プロ契約すらしていない段階ですでにYoutube上では有名になっているキッズたちというような括りだろうか。