世界各地で行われたW杯予選。リオネル・メッシを怪我で欠いたアルゼンチン代表はペルー、パラグアイとの2連戦を1分1敗というまさかの結果に終わった。
#VamosArgentina Final del partido. @Argentina perdió 1-0 ante la @Albirroja. pic.twitter.com/bIPkRx7z5q
— Selección Argentina (@Argentina) 2016年10月12日
そんななか、気になる話が入ってきた。『as』などが『Debate Final』からの情報として伝えているところによれば、メッシはインテルFWマウロ・イカルディの代表入りを阻止していたとされている。
El mejor Guerrero no es el que Triunfa Siempre, sino el que vuelve sin Miedo a la Batalla 🇦🇷⚪️🔵 @leomessi #MessiNoSeVa
Mauro Icardiさん(@mauroicardi)が投稿した写真 -
インテルではエースに君臨する23歳のイカルディだが、アルゼンチンのフル代表の経験はわずか1試合しかない。
『Debate Final』では、代表は「メッシのお友達クラブ」と化しており、イカルディはマキシ・ロペスに対する裏切り行為によって、メッシから代表入りを拒否されたとしているという。イカルディとマキシといえば、ワンダ・ナラを巡る争いがあった間柄だ。
メッシはバルサ時代にマキシとともにプレーしており、親友でもあるそう。そういったこともあり、イカルディの代表入りを拒否したというが、真偽のほどは果たして…。