『Gazzetta dello Sport』は「トリノに所属している元アルゼンチン代表FWマキシ・ロペスは、慰謝料未払いによってパスポートを没収されてしまう」と報じた。

妻であったワンダ・ナラを、サンプドリア時代のチームメイトだったマウロ・イカルディ(インテル)に寝取られてしまったことで知られるマキシ・ロペス。

彼らの間には三人の子供がいたのだが、ワンダ・ナラ側はマキシ・ロペスと彼らを会わせることを拒否。親権争いで揉めた元夫妻はソーシャルメディアで激しく対立し、相互に批判を繰り返している状況にある。

記事によれば、今回ワンダ・ナラ側の弁護士が「慰謝料の未払いがある」として裁判所に訴え、マキシ・ロペスのパスポートを没収する手続きを行ったとのこと。

現在、裁判官のソニア・シラクサがこの書面を精査しており、その結果については数日中に発表される見込み。

ただし、マキシ・ロペス側はこれらの疑惑に対しては事実無根であると訴えており、既に裁判所に控訴を行っているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい