2008年から2011年までレアル・マドリーに所属したアルゼンチン人DFエセキエル・ガライ。もうすぐ30歳になる彼は今季からバレンシアへ移籍し、リーガの舞台に戻ってきた。

そのガライが『zerozero』のインタビューに応えている。選手として最高の時をベンフィカで過ごせたと語るとともに、マドリーを退団するという決断はベストだったとも述べたようだ。

エセキエル・ガライ

「クラブとしてのレアル・マドリーには大きな敬意を持っているよ。

だが、あのクラブを出たのは自分のキャリアにおいて最高の決断だったと言い続ける。

フットボーラーはプレーするのを好むし、自分はそうできていなかったからね。

後悔はないし、レアルを去った後にそれを修復するベンフィカでの3年間は素晴らしいものだった」

マドリーでは満足する出場機会を得られておらず、それを求めてポルトガルへ移籍したことは自分のキャリアにとって最善の判断だったと考えているようだ。

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