柿谷曜一朗

カテゴリー:東アジアカップ2013(韓国戦)
得点時間:90+1分
結果:○3-2

2006年のAFC U-17選手権(現U-16選手権)で最優秀選手に輝き、「ジーニアス」としてその才能を絶賛された柿谷。

当時の評価はセレッソで同期の香川真司以上だったが、素行などの問題から燻ることに。しかし、J2の徳島ヴォルティスで改心し、セレッソ復帰後も活躍。2013年の東アジアカップで日本代表に初招集され、デビュー戦となった中国戦で初ゴールを記録した。

そして宿敵・韓国との第3戦でも先制ゴールを決めると、2-2で迎えた後半アディショナルタイム、原口元気が放ったシュートのこぼれ球を左足で押し込み、日本を東アジアカップ初優勝に導いている。

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