かつてボルシアMGやカイザースラウテルンでもプレーしたブラジル人DFマルセロ・プレチュ。彼の話題を『ESPN』が伝えている。
1976年生まれの彼は今年で40歳になったが、昨年末に警察当局によって逮捕されている。生まれ故郷のブラジルはトレドという街で、793キログラムものマリファナを所持しているところを発見されたのだ。
すさまじい量だが、もし麻薬密売で有罪となれば、15年の懲役が科される可能性もあるという。現在は裁判を待っているところだそう。
この件を聞かされたボルシア時代のチームメイトであるマルセル・ヴィテチェクは『Bild』に対しこう語ったとのこと。
マルセル・ヴィテチェク
「ショッキングだし、とても悲しい話だ。
元ブンデスリーガの選手がこんなことをやるとは思わないだろう。
この話が間違っていればいいんだけどね」