ブンデスリーガ第6節、フライデーナイトにRBライプツィヒとアウクスブルクが対戦した。
ただ、日本代表FW宇佐美貴史はベンチ外。現地メディアによれば、木曜日の練習中に負傷し、アウクスブルクに戻って検査をすると伝えられている。
【海外組速報】ADOハーフナーは先発!アウクスブルク宇佐美はベンチ外。現地メディアによれば、宇佐美は木曜の練習で負傷し、検査を受けるとのこと。 pic.twitter.com/aEeLznh7fj
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月30日
そんな試合でアウクスブルク唯一のゴールを叩き出したのは、韓国人FWチ・ドンウォンだった。1点を奪われた直後の前半14分に…。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
右サイドを駆け上がったSBを使うと見せかけて、そこには出さずに左足に持ちかえると即シュート!一瞬の間とスペースを逃さずに放ったシュートはトップコーナーに決まっており、相手GKも反応できなかった。
これがチ・ドンウォンにとってブンデスでは実に979日ぶりのゴールであった(2014年1月のドルトムント戦以来)。ブンデス以外では2015年11月のヨーロッパリーグ以来の得点。
979 - Dong-Won Ji (@FCAugsburg) scored his first goal in the @bundesliga_de since 979 days. Relief. #RBLFCA
— OptaFranz (@OptaFranz) 2016年9月30日
このゴールで同点としたアウクスブルクだったが、後半に勝ち越しを許して1-2で敗戦。ディルク・シュスター監督は前半は非常によかったものの、後半はあまりにミスが多かったと嘆いていた。