『FourFourTwo』は「レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、岡崎慎司の決意を讃えた」と報じた。

先日行われたチェルシーとのカップ戦で2つのゴールを決めた岡崎。今季はイスラム・スリマニやアーメド・ムサの加入で出番を減少させていたが、ようやくのチャンスで結果を残してみせた。

クラウディオ・ラニエリ監督はこの試合について以下のように話し、岡崎とウジョアがサブの立場から戦おうとしていることを賞賛した。

クラウディオ・ラニエリ

「シンジはとても果敢だった。これは素晴らしいことだよ。なぜなら、シンジとウジョアはチャンスを手にするために戦いたいと思っているからだ。

我々にとって、それは良いことだ。そして同時に、私はジェフリー・シュルップが怪我から戻ってきたことのを見た。

ベン・チルウェルやデマライ・グレイ、アーメド・ムサはもっとよくプレミアリーグのことを知らなければならない。ただ、それはOKだ。

私にとって重要なのは、メンバーのすべてが成長していくことだ。出場する14名だけではなくてね。

我々は次のラウンドに進むことが出来るチャンスを手にした。しかし、それは不可能だった。まあそれもOKだ。

もちろん、今我々はもっと努力しなければならない。そして、90分間彼らはもっと尽くさなければならない。なぜなら、私が必要とするときに100%フィットしている必要があるからだ」

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