20日、イングランドではリーグカップにあたる「EFLカップ」が開催に。

アーセナルはアウェイで2部に在籍するノッティンガム・フォレストと対戦した。

ニクラス・ベントナーが古巣と顔を合わせるということで大きく注目されたゲームは、0-4でアーセナルが完勝。

なかでも先制点となったグラニット・ジャカのミドルシュートはまさに「稲妻」であった。


¥(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

ゴール正面25mほどの距離から左足を振り抜くと、ボールはあっという間にゴールネットへと吸い込まれた。

先週末に行われたハル戦で、移籍後初ゴールをあげていたジャカ。このゲームでも強烈なミドルシュートで得点を奪っていたが、これで2試合連続のゴールとなった。

例え25mほど距離があったとしても、ジャカにフリーでボールをもたせるとこれくらいのシュートは簡単に打ってくるはずだ。

それでは、このゲームで生まれた他の得点をご紹介。

60分:ルーカス・ペレス(0-2)

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

【次ページ】ルーカス・ペレス、2点目をゲット!