CL第1節の大一番、PSG対アーセナル戦。
エディンソン・カバーニとアレクシス・サンチェスのゴールで1-1の痛み分けとなったが、この試合でマルコ・ヴェラッティの“神業”が話題だ。
チーム最多となる89本のパスを送るなど、ピッチを縦横無尽に走り回ったヴェラッティ。
試合がストップした際に水を飲んでいたのだが…
Heeft u de perfecte 'bottle drop' van Marco Verratti al gezien? #UCL pic.twitter.com/C9SOlofow3
— Stadion (@VTMStadion) 2016年9月14日
WOOOOOOOOOOOOOOOOOOWWWW VERRATTI!!!! 🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥 pic.twitter.com/tSRrK5HKiO
— Esporte Interativo (@Esp_Interativo) 2016年9月14日
飲み終えた水を放り投げると…ペットボトルが立った!
もちろん偶然なのだろうが、後ろを向いていたこともあり、この映像が現地では話題となっているようだ。
そんなヴェラッティはこの試合、試合終了間際に退場処分となっている。
前半早々にイエローカードを受けていたヴェッラッティは、後半アディショナルタイムに2枚目のイエローカード。
これによりヴィクトル・カッサイ主審はレッドカードを提示し退場を命じたのだが、このシーンを別のアングルから見てみると…
ヴェッラッティ、実は何もしてなかった?
フランス『Le Parisien』によれば、PSGはこのシーンについてイエローカードの撤回を求めUEFAに抗議するという。
なお、このプレーではアーセナルFWオリヴィエ・ジルーが一発退場となっている。