CL第1節の大一番、PSG対アーセナル戦。

エディンソン・カバーニとアレクシス・サンチェスのゴールで1-1の痛み分けとなったが、この試合でマルコ・ヴェラッティの“神業”が話題だ。

チーム最多となる89本のパスを送るなど、ピッチを縦横無尽に走り回ったヴェラッティ。

試合がストップした際に水を飲んでいたのだが…

飲み終えた水を放り投げると…ペットボトルが立った!

もちろん偶然なのだろうが、後ろを向いていたこともあり、この映像が現地では話題となっているようだ。

そんなヴェラッティはこの試合、試合終了間際に退場処分となっている。

前半早々にイエローカードを受けていたヴェッラッティは、後半アディショナルタイムに2枚目のイエローカード。

これによりヴィクトル・カッサイ主審はレッドカードを提示し退場を命じたのだが、このシーンを別のアングルから見てみると…

ヴェッラッティ、実は何もしてなかった?

フランス『Le Parisien』によれば、PSGはこのシーンについてイエローカードの撤回を求めUEFAに抗議するという。

なお、このプレーではアーセナルFWオリヴィエ・ジルーが一発退場となっている。

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