13日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節。

パルク・デ・プランスでは注目の試合PSG対アーセナル戦が行われ、試合は1-1で終了した。

試合を優位に進めていたのはホームのPSGであったのだが、14本ものシュートを放ちながら追加点を奪うことができず。

なかでもセンターフォワードとして先発出場したエディソン・カバーニは先制点の後、数ある決定機をことごとく外してしまった。

そのシーンは全部で4つほどあったのだが、早くもそのまとめ動画が作られてしまった。


(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

相手GKと一対一になるようなチャンスを、前後半にそれぞれ2つずつ外してしまったカバーニ…。

ズラタン・イブラヒモヴィッチが退団したことで今季は得点源となることが期待されているが、シーズン最初の大一番でとことんシュートをミスしてしまった。カバーニの実力とチャンスの質を考えれば、多少は非難されてもおかしくないはず。

そうしたカバーニのパフォーマンスに英国紙も厳しく採点しており、『Mail Online』は10点満点のレーティングで「6.5」の評価。先制点をあげた選手であることを考えると、これはやや低めの数字だ。

同紙では「ズラタンへの支出はそれほど無駄なものではなかったのかもしれない」とし、さらには「(カバーニは)PSGにリードをもたらしたが、最終的には多くのチャンスを逃し、結果的にはそれが致命的となった」と記している。

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