プレミアリーグ第4節、王者レスターを4-1で下したリヴァプール。アンフィールドでの一戦にフル出場したMFアダム・ララーナはチーム3点目となるゴールを決める活躍を見せた。

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そのララーナについて、リヴァプールがこんな情報を提示していた。

ララーナはこの試合で13.1キロメートルの走行距離を記録。これは今季プレミアリーグにおいて、ここまでの最長記録となるものだそう。

走行距離はひとつのデータに過ぎず、それのみで良し悪しは判断できないが、彼の持ち味を指し示す値といえるはず。

ユルゲン・クロップ監督も試合後にマネやフィルミーノについて聞かれた際、「ララーナは?マティプは?私は本当に彼らの側にいる」と名前を出して讃えていた。目立つのはアタッカー陣だが、彼らの存在も忘れてはならないということだろう。

アダム・ララーナ(リヴァプールMF)

「僕らにはワールドクラスの選手たちがいる。ポジションがどこかにかかわらず、互いのためにハードワークをしてチャンスを作り出すのは気持ちいいものさ」

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