リヴァプールの公式サイトは、イングランド代表MFアダム・ララーナのインタビューを掲載した。
先日行われたプレミアリーグ開幕戦において、アーセナルと激闘を演じたリヴァプール。
先制点を許した後に4点を取り返すも、それから2点を失って1点差に迫られ、最終的にはぎりぎりで守り切ったという形だった。
[Qoly] アーセナル×リヴァプール、壮絶ド突き合い!「7発」全ゴールを見る https://t.co/umQEPVtqe6
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月14日
先発出場し76分までプレーしたアダム・ララーナは以下のように話し、4-1になった時点で自己満足したと分析した。
アダム・ララーナ
「4-1になった時、我々は少し自己満足してしまった。雑になってしまったね。
4-3になった時、我々はすぐに地に足を着けた。僕は最後の10分はベンチにいたが、見ていられなかったね。
とはいえ、我々は評価基準を作ったし、分析することが出来る。物事を見て、改善していく必要があるよ。
監督は間違いなくそうするだろう。彼はこのパフォーマンスに全く満足していないはずだ。明らかに取り組まなければならないものだ。一週間フルに練習が出来るし、バーンリー戦に向けて準備するよ」