リヴァプールの公式サイトは、イングランド代表MFアダム・ララーナのインタビューを掲載した。

先日行われたプレミアリーグ開幕戦において、アーセナルと激闘を演じたリヴァプール。

先制点を許した後に4点を取り返すも、それから2点を失って1点差に迫られ、最終的にはぎりぎりで守り切ったという形だった。

先発出場し76分までプレーしたアダム・ララーナは以下のように話し、4-1になった時点で自己満足したと分析した。

アダム・ララーナ

「4-1になった時、我々は少し自己満足してしまった。雑になってしまったね。

4-3になった時、我々はすぐに地に足を着けた。僕は最後の10分はベンチにいたが、見ていられなかったね。

とはいえ、我々は評価基準を作ったし、分析することが出来る。物事を見て、改善していく必要があるよ。

監督は間違いなくそうするだろう。彼はこのパフォーマンスに全く満足していないはずだ。明らかに取り組まなければならないものだ。一週間フルに練習が出来るし、バーンリー戦に向けて準備するよ」

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