今月初め、『Guardian』は「マンチェスター・ユナイテッドは、来年夏にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの獲得に乗り出す」と報じた。

また、11日には『Express』が「チェルシーは、アントワーヌ・グリーズマンの獲得に向けて世界最高額の入札を検討している」と伝えている。

アトレティコ・マドリーの攻撃を支える小柄なフランス代表アタッカーには多くのクラブから関心が寄せられており、来年夏のマーケットでは去就が注目されることは間違いない状況にある。

しかしながら、今週末ソーシャルメディアではアントワーヌ・グリーズマンに対してマンチェスター・ユナイテッドのファンから幾つかの批判が寄せられることになった。その理由はこれである。

どうやらグリーズマンはレスター・シティとリヴァプールの試合を観戦していたようで、それについてのツイートを行っていた。スターリッジのアシストに興奮した書き込みだった。

これに対してもちろんユナイテッドのファンからは批判が寄せられ、リヴァプールのファンは「うちに来てくれ」の声。

別にグリーズマンはリヴァプールファンであるともなんとも言っていないわけだが、このツイートは多くの反応を呼び、賛否両論渦巻くものすごい状況に。全くSNSというのは恐ろしいものである…。

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