プレミアリーグ第4節、リヴァプールは昨季王者レスターを4-1で撃破した。メインスタンドの拡張工事が完了したアンフィールドでの初陣を白星で飾った形だ。

そんななか、唯一の失点は痛恨のプレーによるものだった。負傷者の影響により急遽センターバックとして起用されたMFルーカス・レイヴァが、相手FWヴァーディにプレゼントパスを送ってしまったのだ。

そのルーカスだが、あのミスを自虐ネタにしていたようだ。

「この10年で僕の初めてのアシスト!」と語ったルーカス。これだけではいつ撮影されたものか不明だが、『Metro』によればレスター戦後の様子だという。

ただ、ルーカスのミスから起きたあの失点は岡崎慎司のプレーにより本来は認められないものだったと、あのハワード・ウェブが指摘している。

また、クロップ監督も「彼は素晴らしいキャラクターをしている。だが、センターハーフにとっては最高に難しい試合だった。特に500試合連続でプレーしていない時はね(今季初出場だったこと?)。だが、我々はそれを一緒に切り抜けた」などと擁護していたようだ。

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