今年6月に行われたコパ・アメリカ・センテナリオの決勝後、代表チームからの引退を宣言していたリオネル・メッシ。
しかし、新監督に就任したエドガルド・バウサの復帰要請もあってか引退を撤回し、9月に行われるワールドカップ予選に向けた代表メンバーにも選出されていた。
そんなメッシは1日に行われたウルグアイ戦にキャプテンとして先発出場。前半終了間際、早速ゴールを奪ってみせた。
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#Eliminatorias Así le pegó #Messi para el 1-0 parcial de @Argentina. pic.twitter.com/094hh0spX7
— Selección Argentina (@Argentina) 2016年9月2日
ハビエル・マスケラーノからの強烈な縦パスを、アタッキングサードでトラップしたメッシ。
ウルグアイ選手もさすがに激しくプレッシャーをかけボールを奪うことに成功したが、ヘディングの処理を誤りボールは再びメッシのもとへ。するとペナルティエリアの外側から得意の左足を振り抜き、これが相手選手に当たってボールはゴールラインを割った。
That wasn't a red card💔😐 https://t.co/OkwuEFvBuX
— محمد. (@M7madnd) 2016年9月2日
パウロ・ディバラが前半のうちに退場するというアクシデントもあったが、試合は1-0でアルゼンチンが勝利。
第7節を終え、南米予選で首位に浮上した。