さきほど行われたワールドカップアジア最終予選の第1節、日本はUAEと対戦し1-2と黒星を喫した。

この試合は地上波で放送していたテレビ朝日では、ハーフタイムにこんなCMが流れ話題となった。

広告主は、大手通信会社のSoftbank。

同社では「白戸家」と呼ばれる架空の家族を用いたCMを展開しており、そのユーモラスなストーリーはたちまち評判に。その知名度は全国区となっているが、このシリーズが始まったのは2007年6月のことであり、このタイミングで10周年の記念CMを放送したのだ。

物語は、白戸家のメンバーたちが食卓でサッカーの試合を見ているという設定。実際のCMが流れるのと同じハーフタイムであり、そこでお父さんが「人生のハーフタイム」を回想するというストーリーだ。なんだか懐かしさを感じさせる。

同社ではこの特別CMを9月に行われるワールドカップ予選のハーフタイムに流すようで、6日(火)のタイ戦でも放送されるようだ。

「まだまだこれからよ」と上戸彩さんが言うように、最終予選は始まったばかり。日本代表のこれからの奮闘に期待したいところだ。

なお、特別CMの情報はこちらから。

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