いよいよ開幕を迎えた2016-17シーズンのブンデスリーガ。
ボルシアMG対レヴァークーゼンの強豪対決は、2-1で前者に軍配が上がった。開幕戦に敗れてしまったレヴァークーゼンだが、こんなプレーが話題になっている。
Wozu noch die Handschuhe, @Bernd_Leno? #GuteRübe #Teufelskerl pic.twitter.com/tIEj7VcTsu
— BILD Sport (@BILD_Sport) 2016年8月27日
守護神ベルント・レーノの顔面セーブだ。しかも2回もやったのだ!
前半20分と43分に…。
見るからに痛そうだが、これぞ守護神という決死のプレー!
試合には敗れたものの、レーノは『Bild』で2点という高評価を得ていた。試合後には「くらっとして何だか分からなかった。冗談ではない」と述べていたそうで、意識が飛びそうになっていたようだ…。
マヌエル・ノイアー、マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンとともにドイツフル代表に招集されているレーノ。24歳の守護神がみせた渾身のセーブだった。