21日、『Deportes Cuatro』は「日曜日の練習後、バルセロナのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスがルイス・スアレスの車に追突した」と報じた。
今夏EURO2016で優勝したポルトガル代表の中盤でレギュラーを獲得し、大会後にはバルセロナへの移籍を決めたアンドレ・ゴメス。
190㎝の長身ながらも運動量とテクニックを備え、センスにも優れているという万能センターハーフは、今季カンプ・ノウでのチャンスをうかがっている。そのため、練習でも気の抜けない日が続いているはずだ。
しかし日曜日、練習場から車で出てきたアンドレ・ゴメスは、よりによってルイス・スアレスが前にいるときに限って気を抜いていたようで…
なお、お互いに大した問題にならなかったようで何よりである。とはいえ、ちょっと全体的にアクセルワークが雑すぎませんかアンドレ・ゴメスさん。
ちなみに、昨年は加入直後のトーマス・ヴェルマーレンがカンプ・ノウの駐車場に入れず苦しんでいたことで話題になった。