東京はリオのちょうど真裏にある。そのためマリオの土管を使ってワープしたというわけだ。

また、このセレモニーでは日本を代表する音楽プロデューサーである中田ヤスタカ氏が音楽を手がけ、「ポケモンGO」でも使用されているAR(拡張現実)というテクノロジーも用いられていた。

日本らしさを感じさせる、最高にクリエイティブな演出である。

ちなみに、映像に登場した各競技の選手たちが躍動する様子は、1964年東京五輪のあの有名なポスターをオマージュしたものだ。既視感があるのはそのせい。

"See you in Tokyo(東京で会いましょう)"というメッセージ。

4年後の夏季オリンピックは、私たちの国で行われる。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら