『Inside Cardiff City』は、元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドの独占インタビューを掲載した。
昨年、当時J2だったジュビロ磐田に加入して昇格に貢献、今季は怪我にも苦しんでいるがJ1でも9ゴールを決めている。
彼は2008年から2011年まで所属していたカーディフ・シティでかなりの活躍を見せたことで知られ、所属した最終年度には2部の選手ながらイングランド代表にも選出されていた。
今回ボスロイドは古巣カーディフのメディアからのインタビューに答え、日本での生活などについて語っている。
ジェイ・ボスロイド
(最初に、日本でのサッカーを楽しんでいる?)
「僕は日本で素晴らしい時を過ごしてきたよ。そして、人生とサッカーを本当に楽しんでいる。
我々は現在中位にいる。しかし、悪いシーズンではない。個人的にはとても良い年になっている。最初に怪我で離脱したことを除けばね。12試合で10ゴールも決められた」
(カーディフのことはまだ気にしている?)
「もちろんだよ。僕はいつもカーディフの結果を見ている。僕の心にはいつもカーディフがある。あそこで人生最高の時を過ごしたからね!
新しいマネージャーの下ですべてが変わることを願っている。再び魅力的で攻撃的なサッカーをし、結果を得られることを。それがファンの求めるものであり、彼らに値するものでもある」