『Sky Sports』は「マンチェスター・ユナイテッドのズラタン・イブラヒモヴィッチは、バッドボーイというイメージは的外れだと話した」と報じた。
尊大な発言やジョークで話題を集めることも多いイブラヒモヴィッチ。その行動にメディアは「傲慢」という指摘をすることも。
しかし彼はインタビューに対して以下のように話し、メディアが作っているイメージと自分の間には大きな差異があると語った。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「オレは普通の人間だよ。人々が持っているイメージは、オレはバッドボーイだというものだ。
人々は関心を持っているんだ。『ズラタンはどんな男なんだ?』と。
オレは家族的な男だ。ファミリーを気にかけている。しかし、ピッチに入ればライオンになる。そこには大きな差異があるのさ」
(傲慢だという批判もあるが)
「人々が考えているように、自分が傲慢な道を歩いているとは思わないな。
オレは自信がある。自分自身を信じている。それは傲慢にはならない。
それらは、オレが自分という人間の強さを信じているからだ。自信があり、自分を信じている。ビジョンを持っていて、すべてをやる。そのために努力をする。
それが傲慢だというのは信じないな」