ヘーレンフェーンの代名詞といっても過言ではない、この赤いハートマーク。
これはクラブや街全体が慈愛に満ちていることを表現しているのかというとそうではなく(もちろんそちらも素晴らしいはず!)、ヘーレンフェーンのあるフリースラント州に因んだデザインだ。
赤いハートは地域を象徴する赤い睡蓮を表したもの。「青白のストライプに赤い睡蓮」というデザイン自体がフリースラント州の州旗なのである。
というわけでこのユニフォームなのだが、この可愛さは異常いや特別。
サッカー界の名物ユニフォームに袖を通した小林がどういったプレーを見せてくれるか、非常に楽しみである。
Heerenveen 2016-17 Jako Away
2016-17アウェイは紺に青のピンストライプというデザイン。サプライヤーは2008年から契約しているJakoが引き続き務める。