毎年恒例のジョアン・ガンペール杯、今年はカンプ・ノウにサンプドリアを迎えた。

前半16分に生まれたバルセロナの先制ゴールは見事だった。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

大外でセルジ・ロベルトがフリーになっていたが、イニエスタは中央で裏に抜け出していたメッシの動きを見逃さず。このボールを受けたメッシは胸トラップからバイシクル気味にパスを送ると、しっかりに動き出していたスアレスが頭で押し込みゴールゲット。

阿吽の呼吸とテクニックでいとも簡単にゴールを奪ってしまうバルサらしい形で、サンプの選手たちは何もさせてもらえなかった。

それにしても、スアレスの動きはさすが。今季もゴールラッシュを見せるに違いない。なお、試合は3-2でバルセロナが勝利している。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介