プレシーズン恒例のインターナショナル・チャンピオンズカップ、バルセロナ対レスターがスウェーデンで行われた。

岡崎慎司も出場した一戦で、リオネル・メッシは先発から62分間プレー。ゴールこそなかったものの、こんなプレーも披露していた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

右からカットインした場面。対峙したレスターMFマーク・オルブライトンを股抜きで突破すると、得意の形からシュート!

ボールはオルブライトンの足に触れており完璧ではなかったものの、メッシらしさを感じさせる一連のプレーであった。

試合は4-2でバルサが勝利しており、ルイス・エンリケ監督は「前半は完璧だった」と手応えを口にしていた。なお、バルサはこの後、ウェンブリーでリヴァプールと戦う予定だ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介