ガブリエウ・ジェズス(パウメイラス)
『NEXTネイマール』と呼ばれるブラジルの新鋭は、この数カ月欧州の列強から関心を寄せられ続けている。合意報道もいくつも流れているが、その去就に結論はついていない。
バルセロナは本家ネイマールを説得に使っているが、ガブリエウ本人はグアルディオラとの仕事を希望しているとも。ユナイテッドとしては説得材料が乏しい状況だ。
オウジャン・エジャクプ(ベシクタシュ)
かつてアーセナルの下部組織でプレーしていたことで知られるオランダ生まれのトルコ人アタッカーは、ベシクタシュで大ブレイクを果たした。
「トルコのジダン」とも呼ばれる高いテクニックを武器とする23歳の彼には、現在古巣のアーセナル、バレンシア、そしてマンチェスター・ユナイテッドらが関心を寄せるという。