カルロス・バッカ(ミラン)
現在イタリアでの立場が曖昧なものになっているバッカ。昨季あれだけゴールを決めながら、モンテッラ新監督のプランには入っておらず、クアドラード獲得のために売られるとも。
ただ、希望する3000万ユーロ(およそ34.2億円)を出すクラブはあまりなく、ウェストハムへの移籍はCL出場権を求めるバッカが拒否しているとも。バルセロナが獲得に動けば可能性はあるか?
ルーカス・ペレス(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)
かつてアトレティコ・マドリーの下部組織にも所属した27歳のストライカーは、昨季リーガで17得点を決め、ブレイクを果たした。
彼の価格は2000万ユーロ(およそ22.8億円)と宣言されている。「彼はバルセロナからのオファーを待っている」と報じられており、移籍には前向きであるようだが・・・。
ジョナス(ベンフィカ)
昨季32ゴールを決めたブラジル代表のベテランFW。代理人のチアゴ・ゴンサウヴェスは『Globo』に対して「バルセロナから接触はあった」と明かしている。
しかし、それ以降の会談は行われていないようだ。もし他の動きが低調になれば、再び接近する可能性もある?