リオ五輪で日本代表と同じグループBに入ったスウェーデン。選ばれた18名のなかには、物凄いゴールを決めて話題になった選手も含まれていた。
今年5月、国内リーグのGIFスンツヴァル対エステルスンド戦での一撃がこれ。
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ボックス外から超絶バイシクルシュートを決めたのは、スンツヴァル所属のノア・ソンコ・スンドベリ。
彼はFW…ではなくセンターバック!DFにも関わらず、物凄いゴールを決めたと話題になったのだ。
TV: Sanslöst drömmål av Gif Sundsvalls Noah Sonko Sundberg – se klippet här:https://t.co/4gEg5olF6W pic.twitter.com/Lkx99JGEhj
— SportExpressen (@SportExpressen) 2016年5月21日
ガンビア人の母、スウェーデン人の父を持つノア・ソンコ・スンドベリは1996年生まれの20歳。名門AIKでデビュー後、今年からスンツヴァルにローンされていた。2013年のU-17W杯でもスウェーデン代表としてプレーした彼は、リオ五輪に向けたメンバーにも選ばれていた。
だが、本日行われたユールゴーデン戦で負傷。前半7分で交代となってしまった。
地元紙『expressen』や『aftonbladet』などによれば、相手と競った後の着地で左足を痛めたという。
まだ怪我の程度は判明していないが、五輪行きが懸念されているとも。本人はブラジル行きを楽しみにしていたそうで、これがリオへ向かう前最後の試合だったのだが…。軽傷であることを祈りたい。