先日からひとつの話題となっているマウロ・イカルディの去就。インテルに所属している彼には、アーセナルが現在接近していると言われている。

妻であり代理人も務めるワンダ・ナラはこのところ様々な発言をメディアに提供している。

インテルが最優先であると言いながらも、他のクラブからの関心をほのめかし、そして先日は高等テクニックでさり気なくイングランドにいることを示していた。

そして日曜日、ワンダ・ナラはこれまでやっていなかったこんな投稿を・・・。

全く同じ内容を英語とイタリア語で同時にツイート!

内容としてはミラノでの会議の存在を明かすものだったが、だったらなぜ英語でも言うのか?という話である。

メディアではこれは「アーセナル側にプレッシャーをかけるためではないか」と推測されている。

かつてマキシ・ロペスとマウロ・イカルディを天秤にかけたワンダ・ナラ。流石にこういう挟まれ方には慣れているようで、余裕すら感じる振る舞いである。

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